プラスディーアーキテクト|愛媛県松山市の一級建築士事務所

 

SPEC

SPEC ハード編 一覧

01フル金物工法

木と暮らすしあわせ

フル金物工法

木の質感とぬくもりは、人々を癒し、住まい手にやすらぎを与えます。
懐かしさとあたたかさ。住むほどになじむ空間。
そんな木造建築に安心安全に暮らしていただくために、弊社では「フル金物工法」を取り入れております。

繰り返しの揺れにも全く動じない高い品質

家を建てる際、基礎となる土台や柱、梁などがしっかり組まれなければ安全な家は成り立ちません。
そのため、建物の頭のてっぺんから足先まで、木材のあらゆる「継手」 「仕口」 接合部へ、ホゾパイプとドリフトピンでの接合金物を使用しています。
幾度もの耐震実験をもとに開発された、国際規格で認められている製品です。
柱や梁の断面欠損を最小限に抑える組み上げ方を行うことで、より耐久性を高めております。

02プラスディー構造材

集成材とは

プラスディー構造材

弊社では、構造材にJAS(日本農林規格)により品質を保証された構造用集成材を使用しております。
集成材とは、自然の木の良さを結集した画期的な材料です。ラミナと呼ばれる板を幾重にも接着して作られます。
自由な形状・寸法を作ることが可能で、製造段階で十分に乾燥させるため、狂いや割れ・反りなどを防ぎます。
もとの木材よりも強度のばらつきを小さくし、安定した品質を提供します。

木を知り、選ぶ

最も重要な構造用の柱である通し柱には、ヒノキの集成材を用いております。
通し柱とは、土台から軒まで通した一本の継ぎ目のない柱で、人体で例えるなら背骨部分にあたります。
ヒノキはとても丈夫な木材で、防腐・防虫効果に優れています。吸水率が低いため腐りにくいのも特徴です。
その他の部材には、高い耐久性と耐水性を持つ北欧赤松を。どちらも高温多湿な日本に適した木材といえます。

03耐震パネル工法

永く住める家づくり

準不燃材料である無機質系耐力面材を外壁下地に施工し、木造建築の外壁を補強して耐震性を向上させます。
この面材は耐久性や耐水性など総合性能に優れており、環境面においても安心してお使いいただけます。

耐震パネル工法

04大型ベタ基礎

ベタ基礎とは

大型ベタ基礎

建物の最下層全体にわたって板状に設けられた基礎のことで、建物を安定して支えるために特に重要な役割を果たす部分です。

ワンランク上の耐久力

弊社の設計するベタ基礎の立ち上がり部分の幅は、一般的なものが120mmであるのに比べて150mmと大きくしております。
それにより建物の荷重をより安定して受け止め、地震エネルギーを分散させるため耐震性能も上がります。
底面全体には鉄筋コンクリート床版を敷き詰めます。
地盤に施工されたコンクリート面全体で建物を支える構造になっているので、地震や台風などの衝撃を地盤へ逃がすことができます。
軟弱な地盤や地下水位の高い場合にも有効な工法です。
地面から発生する水蒸気を防湿フィルムによって遮断し、湿気やシロアリの侵入を防ぎます。

05耐震等級最高ランク設計

耐震等級とは

住宅性能表示制度および耐震診断により、建物がどの程度の地震に耐えられるかを示すものです。

耐震等級の違い

現在、耐震等級は1〜3に分けられており、耐震等級3が最高等級となっています。
建築基準法の耐震基準を満たせば「等級1」、その1.25倍の耐久度なら「等級2」、1.5倍なら「等級3」となります。
耐震等級を取得した住宅は、等級に応じて地震保険の割引が受けられます。
弊社の手がける住宅の耐震等級は、最高ランクの「等級3」です。

耐震等級最高ランク設計

06高断熱玄関ドア

断熱ドアの重要性

高断熱玄関ドア

窓やドアから出入りする熱は、屋根や外壁よりもはるかに大きな割合を占めています。
開口部を断熱すると、冬は暖房の効きが良くなり、夏は熱流入を軽減できるため、冷暖房コストが抑えられます。
断熱ドアの性能にはランクがあり、弊社で採用しているスマートドアは「D2仕様」にあたります。
これは北海道地域での次世代省エネルギー基準に対応しており、より高断熱で高気密な家づくりにつながります。

07省エネ最高等級樹脂サッシ

暮らしにやさしい樹脂窓

高断熱玄関ドア

窓は住まいの中で熱の出入りが最も多い場所。
窓を樹脂にすることで、断熱性能を高め、より多くの消費エネルギーの削減が可能になります。
日本での普及はまだ少ないですが、世界ではスタンダードになっています。

断熱性が高いということ

室内の温熱環境を整えてくれるので、夏は涼しく冬は暖かい、快適な住まいを実現します。
季節による温度差や部屋ごとの温度差を抑え、ヒートショック(※急激な温度変化により血圧や脈拍が異常をきたす現象)を予防します。
また、寒い時期に通常の窓によく見られる結露は汚れやカビ・ダニの温床になりますが、樹脂窓は結露を抑えます。

断熱性をこだわりぬく

樹脂窓の中でもさらに熱貫流率(熱の伝えやすさ)を下げるために、複層ガラスの接合部であるスペーサーにも樹脂を用いております。
通常ガラスの間には空気が封入されていますが、それをアルゴンガスに変えることにより熱貫流率はさらに下がり、優れた断熱性を発揮します。

08高性能断熱材

断熱性を高める理由

高断熱玄関ドア

家中の隙間をなくして気密性を上げることで、冬は暖房で温めた空気が逃げにくく暖か、夏は外の熱気が入らず涼しく過ごせます。
急激な温度差によって血圧や脈拍に異常をきたすヒートショック現象を防ぎ、お年寄りや冷え性の方にも安心で快適な住まいを実現します。
また、断熱をすることにより冷暖房の使用が抑えられるため、省エネルギー性能についても期待ができます。

画期的な施工法

断熱材を現場で発泡させて吹付け施工するため、細かい部分にも隙間なく充填でき、安定した断熱効果が得られます。
吹付け原液は適正な品質管理のもとに製造された環境にやさしい素材ですので、施工する人や暮らす人にとって安心です。
断熱効果だけでなく、構造体内に隙間を作らないため結露が発生しにくく吸音性能にも優れています。

09「遮熱材」屋根通気、外壁透湿防風シート

家の耐久性を確実にするために、屋根と外壁に遮熱材を施工します。

遮熱材の有用性

アルミ蒸着膜で太陽熱を反射し、室内側に無駄な熱が届かないようにする断熱方法です。
反射され、遮熱層と下地の間で熱くなった空気は、通気層を通じて流れ出ていきます。
特に夏が長く暑い時期の続く西日本では大きな効果を発揮することが可能です。

家を守るために

多層構造の特殊シートで、優れた防風・防水性はもちろん、透湿機能も保持しています。
室内で発生した過度な湿気を外に逃がすため、内部結露が発生しにくく、建物の長寿命化に貢献します。

「遮熱材」屋根通気、外壁透湿防風シート

10全熱交換型換気システム

健やかに生きる

全熱交換型換気システム

建築における気密性の向上は、逆に換気能力の低下を招く要因になってしまいます。
それによりシックハウス症候群やアレルギーなどの症状を引き起こすことにもなりかねません。
そのため、現在では法律で24時間換気システムの設置が義務化されています。

常にきれいな空気で

微小粒子用フィルターにより、花粉などの屋外汚染物質を除去して清浄な空気を取り込みます。
フィルターでキャッチしたウイルスの活動を緑茶カテキンで抑制し、バイオ除菌で浮遊菌やカビを除去します。
窓や家の隙間、人に付着して室内に入った汚染物質は、システムにより抑制されながら屋外へ排出されます。

全熱交換で省エネ対策

換気による熱エネルギーを回収し、取り入れた新鮮な外気に回収した熱エネルギーをのせて室内に返します。
冬には、室内の温かい空気のエネルギーを利用して、外の冷たい空気を暖めてから取り入れ
夏には、熱い外気を涼しい室温に近づけて給気するため、1年を通して快適に過ごすことができます。
熱ロスが少ないため空調負荷を軽減でき、冷暖房コストを大幅に抑えます。

弊社では第一種換気(給気・排気ともに機械で制御する、もっとも確実な換気システム)を採用しておりさらにDCモーターによる省エネ運転で、ランニングコストを低減します。

11邸別省エネ設計

弊社の考える住宅建築とは、建ててそこで完結をするのではなく、お客様が実際にお家に住まわれてからの使い勝手の良さも重視しております。
そのためにも、ランニングコストを抑えるための省エネ設計は重要な要素のひとつであり、それぞれのお家ごとに外皮計算を行いしっかりと設計をします。

外皮計算とは

「外皮平均熱貫流率(UA値)」を算出する計算のことです。
UA値は従来の「熱損失係数(Q値)」に変わる指標で、数値が小さいほど建物の断熱性能が高いことを表しています。
建物の各部位(外壁・窓・天井・床)から逃げる熱損失を合計し、外皮面積で割って求めます。(外皮とは、熱的境界になる外壁・床・天井・屋根・窓・ドアなどを指します)

一次消費エネルギー量とは

建築や住宅で用いる冷暖房をはじめ、換気、給湯、照明などの設備機器のエネルギーを熱量換算した合計の値のことです。
ただし、太陽光発電やエコキュートなどによる省エネ効果は評価の対象となり、全体の合計値から引かれます。

12「気密工事」気密テープ、気密シール、防気カバー

気密工事の必要性

気密工事を行う目的は、建物の「すきま」をなくすことです。
すきまから外部の冷たい空気が建物内に侵入すると室温が下がり寒くなることはもちろんですが、もっと恐いのは外気が侵入している部分付近の木材、下地材の表面が結露をしてその部材の寿命が大幅に短くなってしまうことです。
見えない壁の中で起こるこの現象(内部結露)を防ぐためにも、気密工事は必要不可欠といえます。
また、気密化により断熱材の性能を補完することで熱ロスを削減し冷暖房コストを抑えたり、計画換気の効率化などたくさんの利点があります。

13邸別気密測定

気密測定とは

邸別気密測定

気密測定とは建物の「すきま」の大きさを計る検査のことで、建物全体の 「すきま」面積が分かります。
気密測定の方法は、強力なファンを使って建物内の空気を外に出して行います。
弊社では引渡し前にお客様の建物を毎回測定しております。これにより、目標通りの気密がとれているかどうかの確認をします。
(※「すきま」の多い建物では「すきま」から多くの外気が建物内に流入することにより、より大きな冷暖房のエネルギーが必要となります)

14省令準耐火構造で家をつくる

省令準耐火構造とは

省令準耐火構造で家をつくる

財務省および国交省所管の省令に準じた、通常の木造住宅に比べて火災に強い構造です。
耐火性能を有するため、火災保険料が約半額になります。

省令準耐火構造の建物の特徴

・隣家などから火をもらわない「外部からの延焼防止」
・火災が発生しても一定時間部屋から火を出さない「各室防火」
・万が一部屋から火が出ても延焼を遅らせる「他室への延焼遅延」

15健康対策

人と環境にやさしい家づくり

プラスディーは、住まい手がいつまでも心身ともに健やかに暮らせるようなやさしい家づくりを目指しています。

きれいな空気環境にするために

弊社で使用している内装下地材には、ハイクリン性能が備わっております。
室内の様々な発生源から放散する有害物質ホルムアルデヒドを短時間で吸収分解し、再放出させません。
吸収されたホルムアルデヒドは無害な物質と水になるので安全です。ごく微量ですので下地材に影響はありません。
不燃性や施工性にも優れた性能をもちます。

天然素材の自然塗料

弊社で使用している木材用保護塗料は、天然成分のみでできているので、人と環境にやさしく安全です。
1度塗るだけでしっかりと撥水し、美しい色合いを長期間保ちます。
少量で広い面積に塗装できるため低コストであることも嬉しいポイントです。

健康対策

16遮音配慮

静かで穏やかな暮らし

2階以上の床面に独自のアレンジを加えた床材を使用することで遮音性能が高まり、静かな空間を作り出します。

遮音と吸音

防音の仕方は2種類あり、外部からの音を遮断したり内部の音をもらさないようにする「遮音」と部屋の中で発生した音の反響を小さくするように音を吸い込む「吸音」があります。
床下空間に吸音効果のあるグラスウールを加えることで、遮音だけでなく吸音もしっかりと行います。

また、弊社で使用している断熱材には高い吸音性能が備わっているため外部の騒音や内側からの生活音の漏れを大幅にカットし、快適な暮らしをサポートします。

遮音配慮

17「耐久性配慮工事」屋根結露対策ペフ施工、外壁通気工法

家を長生きさせるために

「耐久性配慮工事」屋根結露対策ペフ施工、外壁通気工法

建物の中に結露が起こると、木造住宅の劣化や腐朽といった事態を引き起こしてしまいます。
そのためしっかりと細部にわたって対策をすることが必要になります。

屋根の結露対策

結露防止効果のある屋根用断熱材を施工することにより、断熱性と防露性を高めます。
また、雨滴による鉄板の振動を抑える効果もあるので、雨音騒音をやわらげます。

呼吸させる、外壁通気工法

透湿防水シートという材料で壁を覆い、外壁材との間に外気が流れる層をつくることによって、壁内の湿気を透湿防水シートから通気層を通して外部に放出する方法です。
湿気を外部へ送り出すことで壁体内結露を抑制し、建物の耐久性を向上させます。

18大型化粧雨どい

最大の特徴

弊社で採用している雨どいシステムは、従来に比べてたてどいの数を半分以下に減らせます。
家の外観に与える影響も少なくなり、そのスリムな形状はデザイン性においても優れたものになっています。

驚異的な排水能力

たてどいと雨水ますを削減することが可能になったのは、屋根負担面積と最大離隔距離を増大することができたからです。
どちらも従来より飛躍的に伸びた理由は、この画期的なシステムが実現した排水能力にあります。
従来のシステムよりも2倍もの排水能力をもたらした決め手が、「サイホン現象」です。
たてどい内部を満水状態にして吸引作用を発生させることで、水が塊となって勢いよく落下します。これにより排水量が増大するのです。

大型化粧雨どい